ジャック・ローズ

カクテルの方です

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食後酒としてふさわしく、昔女性のバーテンダーから「気になる女性に勧めるならこれを勧めなさい」と言われた魅惑なカクテルがある。

色も美しく、甘味と酸味のバランスが素晴らしいその名は「ジャック・ローズ」。
アップルブランデーのカルヴァドスをベースに、ライムジュース、そしてグレナデンシロップをシェークしてつくる。

ベースがカルヴァトスだからといって「ジャック・ローズ」がフランス生まれのカクテルかというとそうではなく、どちらかというとアメリカ生まれのカクテルである。

もともとこのカクテルは「アップル・ジャック」というブランデーをベースに作られるカクテルで、この「アップル・ジャック」
アメリカのニュージャージーで採れるリンゴを使用したブランデーである。
非常にマイナーなブランデーであり、その存在はほとんど知られていないため日本にも輸入されていない。なので日本でも馴染みがない。

そのためカルヴァトスを使うことによって世界的に知られるようになったカクテルといいましょうか。

「アップル・ジャック」はもともと
開拓時代のアメリカ東部の冬の夜、手製のリンゴ酒を外に出しておくと水分だけが凍り、その氷を取り除くとアルコール分の強い酒を得ることができたというこの行為から
「アップル・ジャック」と命名されたようです。

そんな雑な名前とは裏腹に
見た目が薔薇の様に美しいカクテルであることから、いつしか「ジャック・ローズ」になったとか。
だからかニューヨークのカジュアルなバーで「ジャック・ローズ」をオーダーすると通じない場合が多い。
それは「アップル・ジャック」で通じている場合があるから、なので名前は2つ覚えておくべきである。

それにしてもバーテンダーが言うように女性に勧めるには最高なカクテルだと思う。
りんごと柑橘類とザクロ、そのバランスは非常によく万人ウケ。
食後酒として最適。
見た目も女性的。
是非、彼女との素敵な時間のアイテムに。

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