オーガズム

これを飲みながら女性と映画「カクテル」を見る。
1989年に公開されたこの映画は過激なネーミングのカクテルが多く出る。
その一つが「オーガズム」

バリエーションは多くマルチプルオーガズム(何度もいっちゃう)
スクリーミングオーガズム(大声あげて。。。)
など(笑)

日本ではコーヒーリキュール、アマレット、カカオリキュール、好みでウォッカ、クリームをシェークですが、これは海外ではマルチプルオーガズムやスクリーミングオーガズムのレシピだとか一般的に無銘のオーガズムはオレンジキュラソーを入れるのがポイント
オレンジキュラソーがアイリッシュクリームにかわり、種系のリキュールが多くなってマルチプルとなります。

スクリーミングはウォッカなどをいれて度数をあげるはずでしたが、最近では普通のオーガズムにもウォッカは入ってきてしまっているので、もはや種系を少なくしてウォッカが見えやすくすればいいのかなと。。。

とりあえず、これを隣の女性が頼むと
すこし、おっ、て思い、このどうでもいい話を喋りたくなります。

酒散歩

マティーニとジェームズボンド

今日はマティーニ

カクテルの王様と言われて、基本的にはジンとベルモットを混ぜただけのはずだが、最近ではウォッカマティーニやフルーツマティーニ、デザートマティーニなど、もはやマティーニとはなんなんだと思うところが多い。

また、1979年に出た「ザ、パーフェクト、マティーニ、ブック」というのにはマティーニだけで268ものレシピがあるという。

なかにはカルーアマティーニやスコッチを加えたペイズリーマティーニなど

もはやマティーニはジンとベルモットのカクテルという枠組みは崩壊し、蒸留酒に薬草風味を加えたものになりつつある

もはや、蒸留酒は、ベースで、薬草風味でもフルーツ風味でもオッケイな雑多な飲み物である。

それはもうカクテルではないのか?

伝統的なカクテルというのはビターズを加えることが前提と考えれば、もはや、マティーニはビターズを加えないカクテル。

もうカクテルの王さまというより
カクテル?

しかしマティーニは昔からステータスドリンクである。地位の高そうな方々はマティーニを飲む。

フランクリンルーズベルトやウインストンチャーチルが愛飲し、ヘミングウェイも好んだ。

成功するためには良いスーツを着るべきと同じで、マティーニもスーツと同じたち位置なのだろう

あのマティーニグラスは、パリッとしたスーツを連想させる。

ただ、時代と一緒で、伝統的な着こなしはどんどん変わってきているんだなと

このマティーニを飲んでいるとき、後ろのテレビでは007が流れていた。

ジェームズボンドと言えばマティーニだと思う。
カジノロワイヤルでは、ボンドが飲んでいたマティーニは

ドライマティーニ
深いシャンパングラスにゴードンのジンを3
ウォッカを1
キナ・リレのベルモットを2分の1
を氷みたいに冷たくなるまでシェーク
それからレモンの皮を薄く切ったやつをいれる

と、これもまた伝統レシピからははなれ
もはやマティーニというのはその本人のパーフェクトな飲み物であればマティーニなのだろうと思う

ただ、スーツの様に着こなさなければならない
パーフェクトドリンクであっても、紙コップに入ったものはマティーニと呼んではいけない気がするから

この時も
場所、人、時間
全てがマティーニに似合った時であった。

Clydeside distillery(クライドサイド蒸溜所)

主人のブログより

Clydeside distillery(クライドサイド蒸溜所)のAdd Starディスティラリーマネージャー(蒸溜所所長)が決まりました。
この年内にはオープンする事が決まっているスコットランド・グラスゴーの街中にオープンするクライドサイド蒸溜所、この蒸溜所のマネージャーが先日決まったと発表されました。
因みにこのクライドサイド蒸溜所、オーナー会社をMorrison Glasgow Distillers(モリソン・グラスゴー・ディスティラーズ)といい会長の名前はTim Morrison(ティム・モリソン)といいます。
で、それが何?と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、現在ビーム・サントリー傘下の蒸溜所であるボウモア蒸溜所、このボウモア蒸溜所のオーナー会社名がモリソン・ボウモアで、ティム・モリソン氏はもともとはボウモア蒸溜所オーナー家の方だったのです。
そしてモリソン・ボウモア社をサントリーに売却したお金を原資にインデペンデントボトラーのA.D.ラトレーを立ち上げたり、このクライドサイド蒸溜所の計画がスタートしたのです。
そしてもう直ぐ蒸溜所も稼動するという事で迎えたマネージャーが写真の方、Alistair McDonald(アリステア・マクドナルド)氏で、ウイスキー業界で30年以上勤め上げてきた方で、クライドサイドに移る前はオーヘントッシャン蒸溜所のマネージャーをされていた方なのです。
オーヘントッシャン蒸溜所もモリソン・ボウモア傘下の蒸溜所なので、ティム・モリソン氏もよく知っていらっしゃったんでしょうね。
まあ確かにアリステア・マクドナルド氏の経歴を見るとアイラ生まれでボウモア蒸溜所で働き始め、その殆どがモリソン・ボウモア社傘下の蒸溜所関係ですしね。
という訳でグラスゴー市内、クライド川に面してとても訪れやすい場所に出来るクライドサイド蒸溜所、良いマネージャーも見つかりこの先が楽しみです。